僕のバントカンパニーについて(~M19編)
2018年10月4日 Magic: The Gathering※10月8日追記
こんにちは。
明日にはラヴニカのギルド(RGN)が発売されますね!
アリーナをやっている限り多種多様なデッキがしのぎを削っているのでPTの放送を見るのが今から楽しみです。
僕はアリーナではボロスミッドレンジを使ってます。戦親分+ギャンコマ強い。
そんな時期なので基本セット2019までの僕のバントカンパニーについて考えます。
まずは僕が使っていたリストから
60 メイン
4 吹きさらしの荒野
4 溢れかえる岸辺
2 霧深い雨林
2 繁殖池
1 寺院の庭
1 神聖なる泉
2 森
1 平地
1 島
1 植物の聖域
1 地平線の梢
1 ガヴォニーの居住区
1 幽霊街
4 貴族の教主
4 極楽鳥
2 クァーサルの群れ魔道士
2 漁る軟泥
2 復活の声
4 聖遺の騎士
4 呪文捕らえ
2 永遠の証人
2 民兵のラッパ手
2 反射魔道士
2 ヴェンディリオン三人衆
4 集合した中隊
4 流刑への道
15 サイドボード
2 崇拝
1 弁論の幻霊
3 聖トラフトの霊
1 反射魔道士
1 拘留の宝球
2 石のような静寂
2 軽蔑的な一撃
1 否認
1 ボジューカの沼
1 仕組まれた爆薬
ブリッジヴァイン、ホロウワン、トロン、人間、青白コントロールをトップメタと考えての構築になってます。でも今はバントスピリットや鱗親和にも注意しないとダメだなとおもいつつ…。
スピリット以外のクリーチャーで勝つデッキに対しては聖遺の騎士等で地上を固めて飛行で勝つプランが取れるため強い場面が多く、その他のデッキにも白を中心としたサイドカードから強いデッキだと思っています。対スピリットは崇拝を引かない限り守ったら負けになると思うので厳しい気が…。
RGNでは暗殺者の戦利品でBG系の増加が見込んでいましたがMOリーグでスゥルタイコントロールや這い寄る恐怖を使ったドレッジや生皮収集家を使ったZOOが結果を出していましたね。奇怪なドレイクやイオン化を使った青赤コントロールも結果を出していましたがトップメタにはならないと思ってます。
秋の騎士の入ったデッキもありましたがあれはモダンではデッキパワーを底上げするカードではないと思っているのでその辺りのデッキの評価は据え置きで。
暗殺者の戦利品によってトロンや(既に少ない)ヴァラクートが減るなら苦手なデッキが減るので立ち位置はよくなりそうな予感も。
それと危険因子はモダンでも強いと思っていますが果たして使われるのでしょうか…。
採用非採用問わず特筆すべきと思ったカードについて。暗殺者の戦利品関連が多いのは仕方ないから…。
・民兵のラッパ手
ブリッジヴァインが使ってくるゾンビトークンを意識しての採用。
ですがゾンビトークンはラッパ手が引けていなくても止まっていたこととBG系の増加や苦手な青白系コントロールを意識してこの枠は不屈の追跡者に変わりそうです。
・ヴェンディリオン三人衆
苦手なトロンやコントロールを主な仮想敵として。
それ以外に対してもスピリット以外は飛行が少ないので想定を遥かに超える強さでした。変わらずこのまま。
・呪文捕らえ
バントカンパニーを支える1枚。
相手のキーカードを止めるとそのまま勝てるといった展開もあり今後も変わらず強そう。というかドレッジが増えるならもっと強くなります。
暗殺者の戦利品の出現で土地が伸びやすくなるので2アクション取りやすくなることも追い風。
・漁る軟泥
ドレッジやBG系が増えるなら3枚にしてもよさそう。
・復活の声
個人的に強いと思えないけどコントロールに強かったり速いデッキをごまかすのに有用なので抜けない…。勝ちに寄与してることが少なく感じるんだよなぁ。
・流刑への道
暗殺者の戦利品の登場で基本土地の採用が増えるなら少しだけ弱くなりますね。本当に少しだけ。でもモダンで基本土地を増やすがあるデッキは少ないか…。
・ガヴォニーの居住区
暗殺者の戦利品が土地も割れるせいで割れやすくなり少し悲しい。
・崇拝
最近崇拝は負けないだけで勝てないし崇拝関係ない展開も少なくないしライフルーズで貫通してくるし4マナ使うのは微妙では?という流れになりつつあるみたいなのですが、ブリッジヴァインの存在に加えてドレッジがキルターンを縮めてきたので強くなったと思ってます。這い寄る恐怖のドレインはダメージなので。
ただ呪文捕らえがなかったら崇拝頼みのゲームプランは取れなかったと思います。
・拘留の宝球
万能除去としての採用。
暗殺者の戦利品で割れるので信頼が落ちるのですが、練達飛行機械職人、サイや搭載歩行機械による飛行機械トークンが最大の仮想敵なので据え置きでよさそう?そもそもBG系にはサイドインしないつもりですけども。
・軽蔑的な一撃
トロンはもちろん、青白コントロールに対してはPWや5マナ天使を打ち消せるのでモダンの打ち消しで1番信頼しているかもしれない。
・否認
ワームとぐろエンジンや5マナ天使等の生物が打ち消せないので統一された意思を我慢して使うべきなのかもしれないのですけど、除去で不発にされるのがどうしても我慢ならないので採用してます。
・ラムナプの採掘者
永遠の証人のアドバンテージ枠として考えつついまいち物足りないと思っています。強いのは間違いないのでガヴォニーの維持が必要と思ったら採用するかも。
・秋の騎士
バントカンパニー的にはアーティファクト対策で最強が石のような静寂であり、バーン系デッキは苦手ではないので微妙だなぁと。1番の問題点は超渋滞している3マナ帯ということなんですけどね…。青赤ウィザードが苦手だと思うので勢力を伸ばしてくるならその場で4点ゲインしつつ瞬唱止めれるので使いそう。
・ドロモカの命令
サイドの反射魔道士や拘留の宝球の枠の候補。格闘とエンチャント布告で鱗親和にとても強いのでそれ次第。
・伐採地の滝
対コントロールを意識する場合に入れたいミシュラランド。でもこいつ終末でライブラリーに戻るんですよ…。あと入れ替えるのなら植物の聖域なので1ターン目にアンタップインの緑マナを減らしたくないのも良くない。
・精神を刻む者、ジェイス
高いので手が出ない。でも入れるとトラフトを減らさざるを得ないのでなくてもええか、ええやろ。真面目に考えるとミッドレンジとコントロールに明確に強くなるので欲しさは上がりそう。でも暗殺者の戦利品に割られるしやっぱええやろ…。いいことにしよう。
・ゼンディカーの同盟者、ギデオン
ジェイスがないならいれたい、のですけどヴェンディリオンを採用しているのでマナベース警察的には許容できないので見送っています。緑ベースなのに3ターン目青青4ターン目白白要求は許せません。
・希望の夜明け
2マナで置ける対コントロールにおける切り札として運用できるのではと期待しています。単体で仕事してくれるので消耗戦でめっちゃ強いと思うんですよね。ただモダンではかなり悠長なので…。でもイラストが好きだから買います。
以上です。
思っていたより環境よりカードの話になってしまったような。
ではまた。
こんにちは。
明日にはラヴニカのギルド(RGN)が発売されますね!
アリーナをやっている限り多種多様なデッキがしのぎを削っているのでPTの放送を見るのが今から楽しみです。
僕はアリーナではボロスミッドレンジを使ってます。戦親分+ギャンコマ強い。
そんな時期なので基本セット2019までの僕のバントカンパニーについて考えます。
まずは僕が使っていたリストから
60 メイン
4 吹きさらしの荒野
4 溢れかえる岸辺
2 霧深い雨林
2 繁殖池
1 寺院の庭
1 神聖なる泉
2 森
1 平地
1 島
1 植物の聖域
1 地平線の梢
1 ガヴォニーの居住区
1 幽霊街
4 貴族の教主
4 極楽鳥
2 クァーサルの群れ魔道士
2 漁る軟泥
2 復活の声
4 聖遺の騎士
4 呪文捕らえ
2 永遠の証人
2 民兵のラッパ手
2 反射魔道士
2 ヴェンディリオン三人衆
4 集合した中隊
4 流刑への道
15 サイドボード
2 崇拝
1 弁論の幻霊
3 聖トラフトの霊
1 反射魔道士
1 拘留の宝球
2 石のような静寂
2 軽蔑的な一撃
1 否認
1 ボジューカの沼
1 仕組まれた爆薬
ブリッジヴァイン、ホロウワン、トロン、人間、青白コントロールをトップメタと考えての構築になってます。でも今はバントスピリットや鱗親和にも注意しないとダメだなとおもいつつ…。
スピリット以外のクリーチャーで勝つデッキに対しては聖遺の騎士等で地上を固めて飛行で勝つプランが取れるため強い場面が多く、その他のデッキにも白を中心としたサイドカードから強いデッキだと思っています。対スピリットは崇拝を引かない限り守ったら負けになると思うので厳しい気が…。
RGNでは暗殺者の戦利品でBG系の増加が見込んでいましたがMOリーグでスゥルタイコントロールや這い寄る恐怖を使ったドレッジや生皮収集家を使ったZOOが結果を出していましたね。奇怪なドレイクやイオン化を使った青赤コントロールも結果を出していましたがトップメタにはならないと思ってます。
秋の騎士の入ったデッキもありましたがあれはモダンではデッキパワーを底上げするカードではないと思っているのでその辺りのデッキの評価は据え置きで。
暗殺者の戦利品によってトロンや(既に少ない)ヴァラクートが減るなら苦手なデッキが減るので立ち位置はよくなりそうな予感も。
それと危険因子はモダンでも強いと思っていますが果たして使われるのでしょうか…。
採用非採用問わず特筆すべきと思ったカードについて。暗殺者の戦利品関連が多いのは仕方ないから…。
・民兵のラッパ手
ブリッジヴァインが使ってくるゾンビトークンを意識しての採用。
ですがゾンビトークンはラッパ手が引けていなくても止まっていたこととBG系の増加や苦手な青白系コントロールを意識してこの枠は不屈の追跡者に変わりそうです。
・ヴェンディリオン三人衆
苦手なトロンやコントロールを主な仮想敵として。
それ以外に対してもスピリット以外は飛行が少ないので想定を遥かに超える強さでした。変わらずこのまま。
・呪文捕らえ
バントカンパニーを支える1枚。
相手のキーカードを止めるとそのまま勝てるといった展開もあり今後も変わらず強そう。というかドレッジが増えるならもっと強くなります。
暗殺者の戦利品の出現で土地が伸びやすくなるので2アクション取りやすくなることも追い風。
・漁る軟泥
ドレッジやBG系が増えるなら3枚にしてもよさそう。
・復活の声
個人的に強いと思えないけどコントロールに強かったり速いデッキをごまかすのに有用なので抜けない…。勝ちに寄与してることが少なく感じるんだよなぁ。
・流刑への道
暗殺者の戦利品の登場で基本土地の採用が増えるなら少しだけ弱くなりますね。本当に少しだけ。でもモダンで基本土地を増やすがあるデッキは少ないか…。
・ガヴォニーの居住区
暗殺者の戦利品が土地も割れるせいで割れやすくなり少し悲しい。
・崇拝
最近崇拝は負けないだけで勝てないし崇拝関係ない展開も少なくないしライフルーズで貫通してくるし4マナ使うのは微妙では?という流れになりつつあるみたいなのですが、ブリッジヴァインの存在に加えてドレッジがキルターンを縮めてきたので強くなったと思ってます。這い寄る恐怖のドレインはダメージなので。
ただ呪文捕らえがなかったら崇拝頼みのゲームプランは取れなかったと思います。
・拘留の宝球
万能除去としての採用。
暗殺者の戦利品で割れるので信頼が落ちるのですが、練達飛行機械職人、サイや搭載歩行機械による飛行機械トークンが最大の仮想敵なので据え置きでよさそう?そもそもBG系にはサイドインしないつもりですけども。
・軽蔑的な一撃
トロンはもちろん、青白コントロールに対してはPWや5マナ天使を打ち消せるのでモダンの打ち消しで1番信頼しているかもしれない。
・否認
ワームとぐろエンジンや5マナ天使等の生物が打ち消せないので統一された意思を我慢して使うべきなのかもしれないのですけど、除去で不発にされるのがどうしても我慢ならないので採用してます。
・ラムナプの採掘者
永遠の証人のアドバンテージ枠として考えつついまいち物足りないと思っています。強いのは間違いないのでガヴォニーの維持が必要と思ったら採用するかも。
・秋の騎士
バントカンパニー的にはアーティファクト対策で最強が石のような静寂であり、バーン系デッキは苦手ではないので微妙だなぁと。1番の問題点は超渋滞している3マナ帯ということなんですけどね…。青赤ウィザードが苦手だと思うので勢力を伸ばしてくるならその場で4点ゲインしつつ瞬唱止めれるので使いそう。
・ドロモカの命令
サイドの反射魔道士や拘留の宝球の枠の候補。格闘とエンチャント布告で鱗親和にとても強いのでそれ次第。
・伐採地の滝
対コントロールを意識する場合に入れたいミシュラランド。でもこいつ終末でライブラリーに戻るんですよ…。あと入れ替えるのなら植物の聖域なので1ターン目にアンタップインの緑マナを減らしたくないのも良くない。
・精神を刻む者、ジェイス
高いので手が出ない。でも入れるとトラフトを減らさざるを得ないのでなくてもええか、ええやろ。真面目に考えるとミッドレンジとコントロールに明確に強くなるので欲しさは上がりそう。でも暗殺者の戦利品に割られるしやっぱええやろ…。いいことにしよう。
・ゼンディカーの同盟者、ギデオン
ジェイスがないならいれたい、のですけどヴェンディリオンを採用しているのでマナベース警察的には許容できないので見送っています。緑ベースなのに3ターン目青青4ターン目白白要求は許せません。
・希望の夜明け
2マナで置ける対コントロールにおける切り札として運用できるのではと期待しています。単体で仕事してくれるので消耗戦でめっちゃ強いと思うんですよね。ただモダンではかなり悠長なので…。でもイラストが好きだから買います。
以上です。
思っていたより環境よりカードの話になってしまったような。
ではまた。
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